Radioactive- 原料米の放射性物質に関して 

 志太泉酒造では、平成23酒造年度使用米のうち、平成23年3月の福島第一原発事故以降、わずかでも放射性物質の含有量が高まる可能性がある米は、山形、静岡県米と判断しています。
 平成23酒造年度に製成された酒の中で、山形、静岡県米を使用している普通酒、純米吟醸焼津山田錦、純米原酒開龍については、独立行政法人酒類総合研究所に依頼して分析しております。分析結果として放射性ヨウ素131、放射性セシウム134、放射性セシウム137に関して不検出(検出限界10Bq/kg)という証明を受けています。

※なお、国税庁による酒類の品質および安全に関する情報は⇒こちらです。